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キャリアプラン

松浦建設へ入社してからの
キャリアプランをご紹介します。
一人前の技術者になるために、
資格取得支援や講習会の受講など
長期に渡ってサポートします。

新卒採用/建設現場監督のモデルケース

1年目

1年目は建設事業(土木工事)に関する基礎的な知識を身につけていきます。
現場の写真撮影や先輩社員の補助などを行い、一つずつできることを増やしていきます。
土木工事は社内・社外問わず複数の人たちと関わるため、コミュニケーションスキルも向上させていきます。
必要に応じて講習会も受講します。

5年目

5年目には二級土木施工管理技士の取得を目指します。
資格取得後は比較的、小規模な現場に携わります。実務経験を通して得た知識や技術をもとに主体的に業務を行っていきます。また、実務経験などにより5年目より早く資格取得できる場合もあるため、あくまでも目安です。

10年目

10年目には一級土木施工管理技士の取得を目指します。
ここまできてようやく、ひとつの現場を任せられるようになります。
行政担当者との打ち合わせや完成現場の引き渡しなどをひとりで担当します。
資格取得後は二級土木施工管理技士では携われなかった、大規模な現場を担当します。

教育制度

資格取得支援

業務に必要な資格取得の支援を行っています。資格取得にかかる費用は全額会社が負担します。

セミナー受講

建設団体や協会が開催するセミナーを受講してスキルアップを目指します。
社員の技術や能力に合わせたセミナーの受講により、課題の認識や自身の成長につなげていきます。